2011年7月20日
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家出をする子が増えている

少し前から問題になっていますが、現在でも10代の家出少女は増加傾向にあります。彼女らは家を出て暮らしていくために、「神様」を探します。「神様」というのは居場所を探している家出少女に食べ物やベッドを提供して匿う男、いわゆる『泊め男』のことです。
これだけ聞いてみると、神様と呼ばれる男達は良い人間だという印象があります。しかし、実際はそうではありません。彼らは「神様」をする代償に、家出少女の体を自由にすることができるのです。ありていに言えば、買春行為を行うわけです。神様をしている人の中には見返りもなく家出少女を助ける人もいるかもしれませんが、世の中はそれほど都合良くは出来ていません。ほとんどの人間は、家出少女に寝床と食事を用意することに対して貪欲に見返りを求めるのです。
そんな状況だというのに、なぜ家出少女は増え続けているのでしょうか。その原因には、彼女らの家庭の事情と学校や友達関係の問題が深く関わっているようです。
家出をしたり神待ち行為をする少女たちのほとんどは、家庭環境が良くなかったり、学校のトラブルなどで登校拒否などをしています。家族と仲良しで人間関係がうまくいっている子なら、家出を考えることすらほとんどないでしょう。
少女を抑圧する環境こそが、家出少女、そして神待ち少女を増やし続けているというわけなのです。
さらに、集団に依存していて孤立することを恐れる少女もまた、周囲につられて「神待ち」をすることもあるようです。

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